クーリー不在の中、ダーラム・今村は古巣相手に成長を見せつけろ‼琉球ゴールデンキングス西地区5連覇を目指し負けられない戦い!!
新潟アルビレックスBB連敗脱出なるか!?
ロスター
琉球ゴールデンキングス
#2 小寺 ハミルトンゲイリー C
#3 並里 成 PG ★
#4 コー・フリッピン PG/SG
#7 アレン・ダーラム PF/C ★
#13 ドウェイン・エバンス SF/PF ★
#14 岸本 隆一 PG/SG
#30 今村 佳太 SG/SF ★
#32 満原 優樹 PF/C
#34 小野寺 祥太 PG/SG ※DNP
#88 牧 隼利 SG ★
ロスター外
#9 渡邉 飛勇 C 右橈骨頭骨折の為、試合を欠場。
#24 田代 直希 SF
#45 ジャック・クーリー C 体調不良の為、試合を欠場。
★付きがスターター
新潟アルビレックスBB
#0 岡本 飛竜 PG
#1 星野 曹樹 SF ★
#3 大矢 孝太朗 SF
#4 ジェフ・エアーズ C/PF
#6 コービー・パラス SF
#14 木村 圭吾 SG
#15 チリジ・ネパウェ C ★
#17 綿貫 瞬 PG ★
#21 納見 悠仁 PG/SG ★
#23 佐藤 公威 SG
#25 ロスコ・アレン SF/PF ★
#32 池田 雄一 SF
★付きがスターター
ゲーム展開
第1クォーター
展開
最大9点差をつけられるも、途中出場の岸本のスリーポイントシュートや、残り1分31秒小寺さんがエバンスのドライブスペースを作り、エバンスのペイントアタックを演出したり、コーのスティールからのファストブレイクでさらにバスケットカウントを決める等、好プレーが連続し点差を縮める!!
新潟20-16琉球 新潟4点リードで1Qを終える。
ボックススコア
エバンス両チームトップのEFF10!!
第2クォーター
スターター
琉球ゴールデンキングス
岸本・牧・エバンス・満原・ダーラム
新潟アルビレックスBB
岡本・ 池田 ・パラス・エアーズ・ アレン
展開
琉球激しいディフェンスで3本の24秒バイオレーションを奪い、2Q開始から約4分20秒の間得点を許さないナイスディフェンスで逆転!!琉球はエバンスを中心に攻め新潟はネパウェを中心に攻撃を組み立て、このクォーター琉球が3点を縮め 新潟35-34琉球 新潟1点リードで前半終了。
琉球は激しディフェンスをしたのにも関わらず残り11秒の岸本のファールまで、ノーファールで守れていた。
ボックススコア
前半振り返り
琉球フィールドゴール成功率は低いがターンオーバーを3個に抑えています。リバウンドも約倍近くで新潟リード!!
第3クォーター
スターター
琉球ゴールデンキングス
並里・牧・今村・エバンス・ダーラム
新潟アルビレックスBB
綿貫・納見・星野・アレン・ネパウェ
展開
序盤で牧のスリーポイントシュートを決め逆転。その後新潟はインサイドの高さを活かし、琉球はインサイド選手の運動量とスピードで分がある状況でお互い主導権を譲らない。
新潟49-51琉球
ボックススコア
エバンスが6得点・3アシスト・4リバウンドを記録。
琉球はエバンス、新潟は綿貫・アレンが10分出場している。
第4クォーター
スターター
琉球ゴールデンキングス
並里・岸本・牧・エバンス・ダーラム
新潟アルビレックスBB
綿貫・納見・ パラス・アレン・ネパウェ
展開
開始早々13-0のビックタイムを作った琉球はトランディションオフェンスで新潟を引き離し新潟はこらえきれずそのまま終了。
新潟63-71琉球
ボックススコア
総括
スリーポイントの確立が低く厳しい展開でもターンオーバーを5に抑え、クーリー不在の中ドライブでインサイドに切り込みポイントインザペイントを42点まで増やせる攻撃バリエーション多さがは流石です。
ターンオーバーからの得点が琉球は22点に対し新潟は5点と大きく差がついた。
ファストブレイクポイント新潟7点に対し琉球は20点と大きく差が出た。
この日、同じ勝ち数の三河が横浜に敗れ琉球単独1位です。(*^-^*)
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