
各試合の見どころ
広島ドラゴンフライズ VS ニュータイペイキングス
広島ドラゴンフライズ(Bリーグ 日本)
ニュータイペイキングス(P. LEAGUE+ 台湾)
昨年のBリーグチャンピオンである広島ドラゴンフライズ。
3月5日(水)には琉球ゴールデンキングスと接戦を繰り広げた広島だが、特に外国籍選手の層の厚さが際立つチームだ。しかし、EASLでは登録できる外国籍選手は2名のみとなっており、エバンス、メイヨ、ブラックシアーのうち1名がベンチ外となる。そのため、直近の試合で欠場していた河田チリジのコンディションにも注目が集まる。
次戦の相手はニュータイペイ・キングス。元NBA選手のジェレミー・リンが在籍していることから、エバンスのディフェンス力が鍵を握る展開になりそうだ。
① 日本人選手の活躍
EASLでは外国籍選手の登録が2名に制限されるため、日本人選手のパフォーマンスがより重要になります。特に 寺嶋・中村・上澤 のガード陣によるゲームメイク、また 河田チリジのコンディション が戻れば、インサイドでの貢献にも期待がかかります。
② 3Pシュートの精度
ニュータイペイ・キングスはアウトサイドシュートが強みのチームで、ジェレミー・リンをはじめとする選手たちが積極的に3Pを狙ってきます。広島としては、相手の外角シュートをどれだけ抑えられるか、逆に 寺嶋良や山崎稜らの3Pがどこまで決まるか がカギになりそうです。
③ インサイドの攻防
広島は ブラックシアーやメイヨ などフィジカルの強い選手を擁する一方で、ニュータイペイ・キングスもインサイドで存在感のある選手が揃っています。特にリバウンド争いが試合の流れを左右するポイントになりそうです。
④ ジェレミー・リン vs エバンスのマッチアップ
元NBA選手であるジェレミー・リンをどのように守るかも注目ポイント。エバンスのディフェンス力 がカギを握ると予想されますが、広島がチーム全体でどのように守備を組み立てるかも見どころです。
琉球ゴールデンキングス VS 桃園パウイアンパイロッツ
琉球ゴールデンキングス(Bリーグ 日本)
桃園パウイアンパイロッツ(P. LEAGUE+ 台湾)
① インサイドの攻防
琉球の ジャック・クーリー(Jack Cooley) と アレックス・カーク は、リバウンドやペイントエリアでの強さが際立ちます。これに対し、桃園パイロッツのインサイド陣がどのように対抗するかが注目されます。インサイドでの攻防が試合の勝敗を左右するしそうです。
③ アウトサイドシュートの精度
桃園パイロッツはアウトサイドシュートを多用する傾向があります。琉球としては、相手の外角シュートをどれだけ抑えられるかが重要です。また、琉球の ヴィック・ロー(Vic Law) や 岸本隆一 らの3ポイントシュートの成功率も試合の流れに影響を与えるでしょう。
④ 試合運びとベンチワーク
琉球は特に、過密日程の中で選手のコンディション管理やベンチメンバーの活躍が鍵となるでしょう。
まとめ
Bリーグ(日本) 🆚 P. LEAGUE+ (台湾) になっています。
決勝がBリーグ勢になると激アツですね!!
視聴するには「U-NEXT」のみのようです。31日間無料のようなのでこの期間のみ登録するのもよさそうですね!
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