琉球ゴールデンキングスVSアルバルク東京Bリーグ 第1節ゲーム2 2021.10.02

Bリーグ

ロスター

琉球ゴールデンキングス

#2 小寺 ハミルトンゲイリー C
#3 並里 成 PG
#4 コー・フリッピン PG/SG  ★
#7 アレン・ダーラム PF/C
#13 ドウェイン・エバンス SF/PF  ★
#14 岸本 隆一 PG/SG
#24 田代 直希 SF  ★
#30 今村 佳太 SG/SF  ★
#32 満原 優樹 PF/C
#34 小野寺 祥太 PG/SG
#45 ジャック・クーリー C  ★
#88 牧 隼利 SG

ロスター外
#9 渡邉 飛勇 C 右橈骨頭骨折の為、試合を欠場。

★付きがスターター

アルバルク東京

#1 小島 元基 PG
#8 吉井 裕鷹 SF
#9 安藤 周人 SG  ★
#10 ザック・バランスキー SF/PF
#11 セバスチャン・サイズ PF/C
#13 菊地 祥平 SF  ★
#22 ライアン・ロシター PF/C  ★
#24 田中 大貴 SG  ★
#33 笹倉 怜寿 PG
#53 アレックス・カーク C  ★
#75 小酒部 泰暉 SG

ロスター外
#2 ジョーダン・テイラー PG  コンディション調整の為欠場。
#21 平岩 玄 C  急性腸炎の為欠場。

★付きがスターター

注目選手・見どころ

#30 今村 佳太 SG/SF

game1では3点で終わったが今村選手はまだまだこんなもんじゃないので爆発に期待!

#13 ドウェイン・エバンス SF/PF

琉球のスコアラーとしてビックラインナップ(オンザコートスリー)でいかにエバンス選手のところで得点を取れるか。

ゲーム展開

第1クォーター

序盤から田代選手がゴールへ積極的にアタックしクーリーのリバウンドスペースを作り見事にクーリーオフェンスリバウンド獲得からのファールを貰い2本のフリースローをしっかり決める。

その後もクーリー選手を中心として攻め 4-0

アルバルク東京 田中に2点を返されるがコーのジャンプシュートやエバンスとカークのスピードのミスマッチでバスケットカウントを貰い 9-2

その後もお互いメンバーチェンジを行いながらもレベルを落とさず一進一退のゲームが続き第1 クォーター 終了

琉球ゴールデンキングス 18-12 アルバルク東京

ボックススコア

第1クォーターはジャッククーリーが得点・アシスト・リバウンドのリーダーですね!
Bリーグでもトップクラスのセンター陣が揃うアルバルク東京に対し流石はアベンジャーズ!

第2クォーター

スターター

琉球ゴールデンキングス

並里・岸本・牧・ダーラム・クーリー

アルバルク東京

田中・小酒部・安藤・ロシター・カーク

展開

29-26の琉球3点リードで迎えたオフィシャルタイムアウト後に、琉球はこの試合初めてのスリービック(オンザコートスリー)で挑む。やはりGAME1に続いてエバンスがボールを持つとダブルチームに来る。流石東京と思わせるぐらい綺麗なローテーションでダブルチームの切り替えが素晴らしいです。

東京もザック選手がいるのでオンザコートスリーに見えますけどザック選手は日本国籍です‼
小学校の途中から日本の学校に通っていたそうです。

残り1:05までスリービック(オンザコートスリー)を行ったが36-32で4点リードで終えた。
+1点ではあるが東京がうまく守ったと言えるだろう。

ボックススコア

第2クォーターはビックラインナップ(オンザコートスリー)の時間を作っていたので、そこでエバンス選手の活躍が目立ちました( ^ω^ )
そのおかげで、クーリー選手を休ます時間も作れ攻撃のバリエーションが豊富です。

前半振り返り

前半は主導権の奪い合いでした。
インサイドはほぼ互角(リバウンド・ポイントインザペイント)。

ベンチポイントはが両チーム多く、層が厚いのがよくわかります( ゚Д゚)



第3クォーター

スターター

琉球ゴールデンキングス

並里・コー・今村・エバンス・クーリー

アルバルク東京

田中・安藤・小酒部・ロシター・カーク

展開

序盤アルバルク東京小酒部のピックを使ったアウトサイドジャンプシュートで始まり、固いディフェンスでキングスの攻撃を抑え込み安藤のスリーポイント・田中のフローターショットを連続決められ逆転を許してしまう💦(40-41)

すかさキングスはタイムアウトを取り、エバンスのフックシュートですかさず逆転。その後もアルバルクの勢いを止めきれず9点差リードされる(46-55)
岸本の積極的なアタックやエバンスのスリーポイントで食らいつき第3クォーター終了53-61

田中第3クォーターだけで6得点・4アシストと7分に満たないプレータイムですごいインパクトを与える!第3クォーターはアルバルク東京の時間をなった。

ボックススコア

第4クォーター

スターター

琉球ゴールデンキングス

コー・岸本・牧・エバンス・ダーラム

アルバルク東京

田中・安藤・小酒部・サイズ・カーク

展開

開始早々岸本がスリーを決め、続いてエバンスのスティールからのダンク・牧の速攻で同点!!!アルアルクたまらずタイムアウト!!
出だしの岸本のスリーが流れを呼んだシュートになった印象。

タイムアウト後、安藤がダンク決め勢いを止められたがと思たがまだまだキングスの勢いは止まらず。安藤はスリーで目立っていたがダンクまで決め流石は代表候😲

岸本のスリーポイントと全員の激しいディフェンスで引き離し見事2連勝!!🎉

ボックススコア

岸本の得点だけではなく積極性が勢いをつかんだ!

メンバーもほとんど変えず激しいディフェンスを続けたのは本当に素晴らしかったです!

総括

やはりエバンスですね!昨シーズンからすごい選手だったがオンザコートスリーの強みが加わり増しました!

岸本も得点・アシスト・リバウンド・プレータイムもすべてで上位に名前があがっています

ベンチポイントが33点は心強い!

スタッツには残らないがホームの強みがすごかったです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました